ひな人形の飾り方の歴史
ひな人形の飾り方は関東に住む私にとっては当たり前に男性のひな人形が左女性のひな人形が右と当たり前に信じていたのですが。
この並び方京都を中心とした関西地方では逆に並べるというのを聞いて驚いたことがあります。
http://www.yokote-ningyou.jp/
関東での飾り方は東京を中心にして昭和の初期頃から始まったと言われています。
古来の日本では陰陽説の考え方があって、女性が陰、男性が陽といわれていて。
ものを並べる場合は、陰陽それぞれの属性にしたがって並べるのだそうです。
左右にあてはめると、左には陽、右には陰に属するものを飾るというのが古来のひな人形の飾り方だったそうです。
関東でなぜ昭和初期にこの並び方になったかと言うと諸説あって昭和天皇が即位した時にこの並び方であったとか。
文明開化以降日本に来た西洋文化の男女の並び方に習った飾り方であるとかいろいろ言われているそうですが。
今はその頃の資料があの太平洋戦争で焼失してしまいきちんとした資料が残っていないのだそうです。
戦争や災害で大切な文化が消えていくのは仕方ないこととはいえ哀しいことです。
2011年の災害でもたくさんの大切な遺産が消えたかもしれませんが、今はインターネットと言うweb上にデーターを残してあるということもいい進化であると思います。
この説もどこからか出てきてくれてはっきりしたらいいなとも思っています。
個人的には日本古来のひな人形の飾り方の方がいいと思うのですが、これまでの家庭でのしきたりややり方に沿った飾り方でもいいのかなとも思います。